長栄大学華語センターでは、3月4日から3月23日まで春休みの華語研修ツアーを開催し、日本全国の大学生と長栄大学の学生が一緒に華語を深く学んで、忘れられない体験をした。
長栄大学の春休み華語研修ツアーは、そのユニークな教授法と色彩豊かな文化体験で知られている。 期間中、学生たちは生活言語や台湾文化の特徴に焦点を当てた華語コースに積極的に参加し、台湾文化のユニークな魅力を体験した。座学だけでなく、学生たちは書道や絵画、武術パフォーマンス、台湾グルメの試食、高雄市や台南市の探検ツアーなど、さまざまな生き生きとした興味深いアクティビティにも参加し、文化体験をさらに深した。
イベントのフィナーレを飾ったのは、華語センター主催の学習成果発表会だった。 この発表会では、日本の学生が華語で簡単かつ自信たっぷりに自己紹介をし、グループ発表を通して華語学習の過程で得たものや感想を共有した。同時に、本校の学生たちは日本の学生たちに、自分の学習経験を分かち合い、台湾のお菓子を準備して、祝福の気持ちを伝えた。学習成果発表会では、この貴重な交流を永久に記録し、台湾と日本の学生の深い友情の証となった。
このイベントのもうひとつのハイライトは、学生たちが華語を学んだだけでなく、英語を通じて互いにコミュニケーションを図ったことだ。 このように、華語を学びながら多言語環境の魅力を体験し、視野を広げ、異文化コミュニケーション能力を高めることができた。
長栄大学春休み華語研修ツアーは、学生にユニークな学習機会を提供するだけでなく、台湾と日本の学生間の友情と文化交流の確かな架け橋となっている。今後もより多くの交流と協力を期待している。